Saturday, June 11, 2016

Itraconazole 25






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Itraconazole [ZCIT] 12. 使用 上 の 注意 禁忌 ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、ニソルジピン、エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、バルデナフィルを投与中の患者 本 剤 の 成分 に 対 し て 過敏 症 の 既往 歴 の あ る 患者 [注射のみ]クレアチニンクリアランスが30mL/分未満の患者[本剤の添加物であるヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリンが蓄積するおそれがある。] 重篤な肝疾患の現症, 既往歴のある患者[不可逆的な肝障害に陥るおそれがある] 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[動物実験(ラット, マウス)で催奇形性が報告されている] 原則 禁忌 慎重 投 与 薬 物 過敏 症 の 既往 歴, ア レ ル ギ ー 既往 歴 の あ る 患者 肝 障害 の あ る 患者 [肝 障害 を 悪 化 さ せ る お そ れ が あ る] 腎障害のある患者[本剤及び代謝物等の排泄が遅延し, 副作用が現れやすくなるおそれがある] うっ血性心不全又はその既往歴のある患者[うっ血性心不全の悪化又は再発を来すおそれがある] 高 齢 者 相互作用 併 用 禁忌 トリアゾラム[トリアゾラムの血中濃度の上昇, 作用の増強, 及び作用時間の延長があらわれることがある] ピモジド, キニジン, ベプリジル[これらの薬剤の血中濃度上昇により、QT延長が発現する可能性がある。] シンバスタチン[シンバスタチンの血中濃度上昇により、横紋筋融解症があらわれやすくなる。] アゼルニジピン, ニソルジピン[これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがある。] エルゴタミン, ジヒドロエルゴタミン[これらの薬剤の血中濃度上昇により、血管攣縮等の副作用が発現するおそれがある。] バルデナフィル[バルデナフィルのAUCが増加しCmaxが上昇するとの報告がある。] 相互作用 併 用 注意 ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤(ビンクリスチン等)[ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤の副作用が増強されることがある] ア ト ル バ ス タ チ ン [横紋 筋 融解 症 が あ ら わ れ や す く な る.] メチルプレドニゾロン, デキサメタゾン, ブテゾニド[これらの薬剤の副作用が増強されることがある。] ミダゾラム, ブロチゾラム, アルプラゾラム, シクロスポリン, タクロリムス水和物, ドセタキセル水和物, サキナビル, セレギリン, セリバスタチン, エバスチン, ゲフィニチブ, フェンタニル,[これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがある] シルデナフィル[シルデナフィルとエリスロマイシンとの併用によりシルデナフィルのCmax、AUCの増加が認められたとの報告がある。] ワ ル フ ァ リ ン [ワ ル フ ァ リ ン の 作用 を 増 強 す る と の 報告 が あ る] ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤(ニフェジピン, ニルバジピン, フェロジピン等)ベラパミル[これらの薬剤の血中濃度を上昇させることがある。また, 心機能が低下する可能性がある。] ジ ゴ キ シ ン [ジ ゴ キ シ ン の 血 中 濃度 を 上昇 さ せ る こ と が あ る.] クラリスロマイシン, リトナビル, エリスロマイシン[本剤の血中濃度が上昇することがある。] インジナビル[本剤又はインジナビルの血中濃度が上昇する可能性がある。] カルバマゼピン[本剤の血中濃度が低下することがある。また、カルバマゼピンの血中濃度が上昇する可能性がある。] リ フ ァ ン ピ シ ン, フ ェ ニ ト イ ン, イ ソ ニ ア ジ ド [本 剤 の 血 中 濃度 が 低下 す る] カプセルのみ:H2遮断薬, プロトンポンプ阻害剤(オメプラゾール等)[本剤の血中濃度が低下する可能性がある。併用する場合には両剤の投与間隔をできる限りあけるなど慎重に投与すること。] カプセルのみ:ジダノシン[本剤の血中濃度が低下することがある。併用する場合には両剤の投与間隔をできる限りあけるなど慎重に投与すること。] 臨床 検 査 値 へ の 影響 13. 標準 菌 に 対 す る MIC と 臨床 分離 菌 に 対 す る Mic80, MIC60 (pg / ml)




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